「平日くらい、休ませてよ」って思ってた
仕事が終わったらヘトヘトで、家に着くころにはご飯を食べる気力すらない。
なのに、そのあと副業の作業?パソコン開いて、文章書いて、デザインして、動画編集して…。
最初は、「そんなのムリムリ!」「土日だけで良くない?」って正直思ってた。
でも、平日の副業って、実は“未来を変えるスイッチ”になるんだよね。
ちょっとだけ生活を削って、その分、未来の自分に投資する。
今日はそのリアルと、続けるための“ゆるくてエモいコツ”をお話します。
副業は、思ってたより孤独だった
私が副業を始めたきっかけは、正直なところ「お金」でした。
都内のカフェでちょっと贅沢すると、平気で1,500円とかかかっちゃう。
趣味の服も、推しのライブも、「行きたいけど節約しなきゃ…」の毎日。
SNSで「副業で月5万円稼げた!」みたいな投稿を見て、「私もやってみようかな」って始めたんです。
でもね、現実は甘くなかった。
平日の夜、仕事で疲れた体にムチ打って、ひとりでパソコンに向かう日々。
周りはNetflix見てる時間に、私はタイピングしてる。
相談できる人もいないし、「何やってるんだろう私…」って落ち込むことも。
でも、だからこそ、小さな前進がすっごくうれしかった。
最初に稼げた金額は、たったの「420円」
初めて副業で得た報酬は、クラウドソーシングのライティング案件でした。
記事1本、1,000文字書いて報酬は420円。
時給にすると100円ちょっと。でも、泣きそうなほど嬉しかった。
「自分の力で稼いだお金」って、どこか特別なんです。
誰かに雇われた対価じゃなくて、自分の価値で得た報酬。
たった数百円でも、その重みはズシンときた。
この日を境に、“平日の副業”が、義務じゃなくて「ご褒美」になった。
平日でも続けられたのは「この3つ」のおかげ
とはいえ、疲れてるのは事実。
だから私は「頑張らないで続ける工夫」をめちゃくちゃ意識してた。
その中でも効果あった3つを紹介するね。
① タイマーで“15分だけ”と決める
「今日は30分やるぞ!」って決めても、疲れてるとすぐ心が折れる。
でも“15分だけ”なら、不思議と始められる。
一度始めると、意外とノッてきて1時間やってることも。
“始める”のハードルを下げるのが、ほんと大事。
② 場所を変えると、気持ちも変わる
ずっと家で作業してると、気が滅入る日もある。
そんなときは、近くのカフェに行ったり、図書館に行ったり。
「環境を変えるだけ」で、やる気がリセットされる。
Wi-Fiさえあれば、どこでも副業できる時代だしね。
③ SNSにちょっとだけ記録する
「今日、100文字だけ書いた!」
「今日も副業ちょびっとだけ頑張ったよ」
そんな何気ない報告をSNSにポストするだけで、仲間ができる。
「私もだよ!」ってコメントくれる人がいたりして、孤独が少しずつ消えていった。
平日の夜に、自分の“未来”を育てるということ
私が“副業をやってて良かったな”って思えたのは、
収入が増えたこと以上に、「自分を信じられるようになったこと」だった。
疲れてても、ちょっとだけ机に向かった自分。
諦めかけたけど、またパソコンを開いた自分。
そういう“小さな積み重ね”が、私の中の自信になっていった。
副業は「平日にこそ、少しだけ」やると人生が変わる
土日だけだと、どうしても感覚が空いちゃう。
でも、平日ちょっとでも続けると「積み上がっていく」感じがある。
毎日は無理でも、月・水・金だけ、とか、金曜だけでもいい。
大事なのは、「やらなきゃ」じゃなくて、
「今日はちょっと未来の自分に投資する日」って思うこと。
副業って、誰かと競うものじゃないし、派手な成果を出すことが全てじゃない。
平日の夜、静かな部屋で、自分の可能性に向き合う時間。
それって、ちょっとかっこよくない?
おわりに|もし、あのとき諦めていたら…
たぶん今ごろ、「お金がない」「時間がない」「自由がない」って嘆いてたと思う。
でも、私は少しだけ頑張って、少しずつ人生を変えてこれた。
もちろん、まだまだだけどね。
副業は、魔法じゃない。だけど、地味に効く“未来の処方箋”。
今日もまた、15分だけ頑張ってみようと思う。
あなたも、一緒に頑張ってみない?
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