連休こそ、副業の“ターニングポイント”だった。

副業
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

「あれ?この時間、いつもと違う」

いつもは慌ただしく過ぎていく毎日。
朝はアラームで無理やり起きて、電車に揺られ、仕事に追われて。
そんな日々が続く中で迎えた「三連休」。

ふと時計を見ると、午後2時。
外は明るいし、部屋は静か。
「あれ?この時間、いつもなら…職場の会議中か」
そんな気づきが、胸の奥で何かをざわつかせた。

「この時間を、未来のために使えたら——」
そう思ったのが、私の副業の始まりだった。

note副業の教科書 単行本(ソフトカバー)


連休は“時間の余白”。でも、それだけじゃない。

連休って、時間があるようで、実は心にも余裕が生まれる。
いつもの自分とは、ちょっと違うことができそうな気がする。

旅行もいい。
寝だめもいい。
でも、心のどこかで「何かを変えたい」と思っているなら、
その“余白”に副業を差し込むと、世界が変わりはじめる。

だって、副業って「スキル」とか「経験」とかよりも、
最初に必要なのは「ちょっとやってみようかな」っていう、
ほんの小さな一歩だから。


私が連休に始めたこと。それは「ブログ」だった。

連休初日、私は家の中でぽつんと考えていた。
「何かしたい。でも、何ができるんだろう」って。

そんなとき、ふと友人がSNSで言っていた言葉を思い出す。
「ブログで月に1万円稼げるようになったよ!」

1万円って、居酒屋2回分くらい?
でも、それが「自分の力で稼いだお金」だったら話は違う。
ちょっとだけワクワクした私は、すぐに無料のブログを開設した。

note副業の教科書 単行本(ソフトカバー)


“何者でもない私”でも、発信してよかった

最初の記事は、完全に自己紹介だった。
「このブログは副業初心者の私が、成長していく記録です!」
正直、誰が読むの?って思ってた。

でも、公開してから数日後。
「共感しました!私も副業始めたばかりです」
そんなコメントが届いた。

ああ、たったひとりでも、誰かの心に届くんだ。
その実感が、次の記事へのモチベーションになった。

note副業の教科書 単行本(ソフトカバー)


連休明け。会社での私が、少しだけ変わった

副業を始めたといっても、最初の連休でやったことは、
・ブログ開設
・記事1本執筆
・アフィリエイトにちょっと登録

これだけ。
でも、連休明けの月曜。
いつものオフィス、いつもの上司、いつもの会議。

なのに、自分の心がちょっとだけ違ってた。
「ここがすべてじゃない」っていう感覚。
会社の評価が全てじゃない。
自分で“選んだ行動”が、自信につながってた。


「副業やってる人、増えてきたよね?」

最近、友達との会話でよく聞くフレーズ。

でも、それって本当に“行動してる人”は少数派だと思う。
大半の人は「気になってるけど、始められない」って言う。

なぜ?
・忙しいから
・スキルがないから
・失敗したらこわいから

でも、連休って、それらを言い訳にせずに済む時間。
仕事がない。
時間がある。
ちょっとだけ気持ちに余裕がある。

そのチャンスを逃すのは、もったいないと思う。

note副業の教科書 単行本(ソフトカバー)


連休に「副業の準備」をするだけでも、世界が変わる

いきなり稼がなくてもいい。
いきなりスキルがなくてもいい。
いきなりすごい成果なんて、誰も出せない。

でも、連休にできることって意外とたくさんある。

  • 副業に関するYouTubeを5本見る

  • 興味のある副業の本を1冊読む

  • 自分の得意なこと、好きなことを書き出してみる

  • 「副業 初心者」と検索して、noteやブログを読む

そんな“準備”が、次の行動のハードルをめちゃくちゃ下げてくれる。


「次の連休、何しよう?」が「次の一歩」に変わるとき

今、この記事を読んでくれている人の中にも、
「副業、気になってるんだけどな〜」って人がいると思う。

そんな人に言いたい。

次の三連休、四連休、年末年始…
そのうちの1日、2時間だけでもいい。
自分の“未来の収入”につながる行動に変えてみてほしい。

やるか、やらないか。
その差が、1年後に「全然違う景色」を見せてくれる。

note副業の教科書 単行本(ソフトカバー)


副業は“働くことの再定義”だった

副業を通して気づいたことがある。
「働く=会社」じゃない。
「給料=会社からもらうもの」じゃない。

副業って、自分の力でお金を生むっていう、
ある意味、人生のアップデート。

連休は、そのスイッチを押すのにぴったりな時間。
余白があるからこそ、自分に向き合える。
ちょっとだけ勇気が出る。


最後に——かつての私へ、今のあなたへ

かつて連休中に一歩踏み出せず、
「やっぱり何もできなかった」と後悔した私がいた。

でも、その次の連休で小さな一歩を踏み出したことで、
副業が習慣になり、
今では自分で稼ぐことが“当たり前”になった。

だから、あなたにも言いたい。
何もできなかった連休があったとしても、
次の連休が「変わるきっかけ」になるかもしれないってこと。

その一歩を応援してるよ。
かおりより。

クラウドソーシング「ランサーズ」

#副業 #連休 #副業初心者 #三連休の過ごし方 #ブログ副業 #副業マインド #人生を変える副業 #働き方改革 #自分らしい働き方 #収入アップ #副業モチベーション #副業と自由時間 #エモい副業 #きっかけは連休

タイトルとURLをコピーしました