夏休み中にワクチンを接種した長男(14歳)。
小6の次男も含めてまわりの同級生たちは接種しているものなのか聞いてみました。
市が推し進めた「夏休み接種」
私が住んでいる東京某市は、新学期が始まる前に希望する子供が新型コロナウイルスワクチンを接種できるよう、スケジュールを前倒しして「夏休み接種」を進め、8/25までに3割が1回目の接種を終えたとのことです。
我が家の長男も無事に接種することがでてきます。詳しくは過去の記事を。なお、次男はまだ11歳のため接種対象外でした。
もともとは12歳から18歳を対象にした子供たちのワクチン接種は8月下旬から予約を開始する予定だったらしいですが、学校での感染拡大を防ぐためスケジュールを1か月前倒して、7月下旬から接種を進めてたとのこと。
その結果、対象となる12歳から18歳のおよそ4800人のうち3割に当たるおよそ1400人が8月25日までに1回目の接種を終えたらしい、すごい!。
しかも夏休みが終わって二学期が始まってますが、接種当日と副反応で学校を休む日は、欠席扱いにならない対応を取るらしく、うちの市やるじゃん!という感じです。
うちの市はワクチン接種が遅れてるということでニュースにまで出てたのですが、頑張ればできるじゃないか。すばらしい。
息子たちの同級生は接種しているのか?
息子たちの同級生は接種しているのか聞いてみました。
息子たちいわく、
「あまりそんな話はしないけど、夏休み中に接種したって話してる友達は何人かいる。あと、二学期に入ってから副反応で休む子も何人かいた。」とのこと。
うちの長男は副反応はほとんど無かったのですが、やはり子供でも個人差があるようで、発熱する子もいるみたいですね。
うちは中二と小6だからいいですけど、受験生の子たちはもっと大変ですよね。
あるのかどうか分かりませんが、今からだと3回目の接種のタイミングも考えなくてはならなくなりそう。
なんにせよ、子供たちまで不安にさせるコロナ禍がはやくおさまってくれることを祈ります。。
コロナ禍で自宅学習が増えた今。うちの次男もやってます。↓

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