英語ができると、副業はもっと自由になる。 ー 私が「言葉の壁」を越えたら、世界が広がった話。

副業
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「英語ができたらなぁ…」で終わっていた私へ。

「英語ができれば、もっと副業の幅も広がるんだろうな」
そんなふうに、なんとなく思っていたのに、
実際にはなにも動けないまま数年が過ぎてた。

英語って、学生時代からずっと苦手で。
TOEICの点数もパッとしないし、海外旅行では単語で乗り切る感じ。
そんな私が、英語を活かして副業できるなんて、
ずっと「別世界の話」だと思ってた。

でもね。ある日ふと思ったんだ。
「誰かが訳した情報を待ってる間に、時間が過ぎていく。
だったら、自分で英語を読む力を少しずつ身につければいい」って。

この一歩が、私の副業人生を変えるきっかけになった。

中学英語レベルでも外貨を稼げる 海外クラウドソーシング副業 


英語ができる人は何してる?副業のリアル例。

副業って、日本語だけでもたくさんの選択肢があるけど、
英語がちょっとでもできると、選べる仕事が一気に増える。

例えばこんな感じ:

  • 海外のクライアントとのメール対応(カスタマーサポート)

  • 英語記事の翻訳・ローカライズ

  • 英語でのYouTube動画の字幕作成や文字起こし

  • 海外向けECサイトの商品説明作成

  • 外国人向け日本語レッスン(日本語教師)

  • 英語学習ブログの執筆や添削

全部、ネイティブレベルの英語なんていらない。
中学英語+αで対応できるものも多いんだよね。

そして驚いたのが、報酬の単価がちょっと高め。
日本国内だけの案件よりも、
英語を活かすことで「グローバル単価」になる感覚がある。

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「英語ができないから無理」から、「英語を活かしてみたい」へ。

最初は怖かった。
英語でクライアントに返信するなんて、緊張で手が震えるし、
「これ間違ってないかな」って何度も翻訳アプリを確認してた。

でも、そんな私でも、数ヶ月後には
英語でやり取りして、ちゃんと報酬をもらってた。

使ったのは、この3つだけ。

  • DeepL翻訳:文章全体をサポートしてくれる。

  • Grammarly:英語の文法チェックに。

  • ChatGPT:英語メールの下書き作成にも便利。

完璧じゃなくていい。
今は、ツールがサポートしてくれる時代だから。
「英語=ハードル高い」って思い込んでたけど、
ほんとは「ちょっとの勇気+便利ツール」で、できることが増えていく。


「副業 × 英語」の最大の魅力は、“時間と場所”の自由さ。

かつて私は、夜中にスマホでポチポチとデータ入力するだけだった。
それはそれで楽しかったけど、報酬は数百円。

でも、英語を使って「英文リサーチ+記事の翻訳」をしたら、
1時間で3000円の報酬が入ったこともある。

時差のあるクライアントとのやりとりも、
むしろ自分の生活リズムに合わせやすかったりして。
夜型の私にとっては、海外との仕事ってむしろ「ありがたい存在」だった。

場所も関係ない。
カフェでも、図書館でも、自宅でも。
ノートPCひとつあれば、どこでも仕事ができた。

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誰かの役に立てるって、こんなにうれしいんだ。

最初に受けた仕事は、
「日本の観光地の英語レビューを翻訳する」っていう小さな案件。

でも、そのレビューを見て来日したっていう外国人のコメントを見たとき、
「私の言葉が、誰かの旅の一部になったんだ」って、泣きそうになった。

英語が得意じゃなかった私でも、
“英語を使って伝える”という選択肢で、誰かの役に立てた。

それが嬉しくて、もっと頑張ろうって思えた。


失敗したこともある。それでも続けてよかった。

うまく伝わらなくて怒られたこともあるし、
クライアントから修正依頼が返ってきてヘコんだ日もある。

でもね、英語って、間違えてもいい言葉なんだよ。
むしろ、「伝えようとする姿勢」が評価されることが多かった。

完璧じゃなくてもいい。
ちょっとずつでも、確実に「できること」が増えていく。

失敗も含めて、自分の力になる。

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英語の副業、始めるならこのステップから。

① 自分の英語レベルを客観視する

TOEICやDuolingoを使って現状把握すると安心。

② プロフィールに「英語OK」と記載する

クラウドワークスやココナラなどで、
「英語対応可能」と書くだけで依頼が来ることも。

③ 最初は「英語+日本語」のハイブリッド案件から

全部英語だと不安な場合は、
バイリンガル案件や「日本語資料の英訳」などから挑戦すると◎

④ 受ける前に“テンプレ”を用意する

英語でのやり取りが不安な人は、
ChatGPTで「返信文テンプレ」を作っておくと心強い!


英語を学ぶのではなく、英語で“副業”する。

私は、英語を「勉強」してるつもりじゃなかった。
「副業のために、英語を使ってみた」だけ。

この違いってすごく大きくて。
英語を学ぶモチベーションが保てなかった私でも、
「報酬がもらえる」「ありがとうって言ってもらえる」ことで、
自然と続けられた。

そして気づいたんだ。
英語は、スキルじゃなくて“武器”だって。

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最後に伝えたいこと。

「英語なんて無理」
「副業って難しそう」
「やってみたいけど自信がない」

…そう思ってた“過去の私”へ。
一歩だけ踏み出してみて。
今はツールも情報もそろってる。
大事なのは「やってみる」っていうその気持ちだけ。

副業に英語をプラスすることで、
見える世界が変わる。

自分の可能性に、ちょっとだけ期待してみよう。
あなたの未来は、まだまだこれから広がっていくから。

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